今年もこの季節がやってきました。
新人研修です。
プラチナゲームズでは毎年10名前後の新卒入社の社員を迎えております。
今年もご覧の通り、フレッシュな新入社員を迎え、恒例の新人研修です。
研修は週に2日程度、4月中に行われ、合計で7日間程度でカリキュラムが終了します。
研修の日にはご覧のように会議室に集合してきっちりと勉強していきます。内容は、主に一般常識研修です。
このほかにもちろん専門職のトレーニングも並行して行うのですが、まずは一般常識と業界の常識。これは社会人になるための第一歩としてうちでは重要視しています。
ゲーム開発会社に入社したとはいえ、要求されるのは開発のことばかりではありません。仕事でお客さんと会ったときに挨拶もろくにできないでアウアウとならないように、まずは基本的なことを教えます。
カリキュラムの一部を紹介しましょう。
・名刺交換
・挨拶の仕方,敬語
・機密管理の重要性
・ビジネス文書の書き方
・ゲーム産業のビジネスモデル
・ゲーム市場(日本、米国、欧州)の概観
・社内規定について
・・・・・どうですか?意外ときっちりしてるでしょう? でもこういうことばっかりやっていると絶対に眠くなります。正直言って、聞いてる方は退屈だと思います。そこで、
・グループディスカッション
・ブレーンストーミングの練習
などなど、自らしゃべる機会を適度におりまぜ、さらには
・抜き打ち-敬語でのシチュエーション会話練習「こんな時どう言う」
やら、
・(オフィスのある)梅田スカイビルツアー
なども行います。
(写真:新人の鋭い質問に答える佐藤)
そして講師は誰なのかというと・・・これも恒例になりましたが、当社の佐藤と田平の二人が担当しています。
研修というのは外部の講師の方に来てもらうという手もあるんですが、その場合、帯に短しタスキに長しといいますか、なかなか当社にちょうどいいものが見つかりにくいんですね。それでいて費用はしっかりかかってしまう、ということなので考え物だと思っています。
そこで「社内講師」というわけです。
なぜ佐藤と田平なのか。それは社内でもっとも一般常識に通じている(ことになっている)のがこの二人なんですね。
ところで、一般常識というのは自己流を教えるのは禁物です。まずは教科書どおりに教えることが重要です。そのうえで、「原則はこうだが実際はこういうことが多い」とか「私の場合はこうします」というような応用編を教えるように心がけています。
かくして研修も終了し、今年も無事に新人の受け入れが一段落しました。
新人たちは全員まじめに取り組んでました。退屈だったかもしれない講義中に誰も居眠りしませんでした!当たり前か・・・。
プラチナゲームズを就職先としてご興味アリの学生のみなさん、うちの研修はこんな感じです。ぜひご参考に・・・。
ではまた。